夫と子供たち3人と私、5人家族の『子育てママさん』です!
先日、椅子に足の小指をぶつけて痛すぎてリアルに泣きました( ;∀;)
そんな事はどうでもいいですね。早速本題に入りましょう。皆さん、出産に向けての準備は進んでいますか?
初めての出産だから、何を準備すればいいかよく分からない。
無駄な買い物はしたくない。
という方も多いですね?ベビー用品店に行けば、店員さんに色々なものを勧められるし‥でも、ベビー用品って全部揃えようと思うと意外とお高い。
・実際に使ったもの
・買ったけど使わなかったもの
をまとめて書いていきます。
今では3人の子供達のママをしている私ですが、誰でも最初は初心者です。わたしも、初めての出産の時は、何を準備しておけばいいのか、右も左もわからない状態で毎日いっぱいいっぱいでした。
1番上の子を出産した時にはあれこれいっぱい買いすぎて、実際に赤ちゃんのお世話をしてみると、使わなかったものや、1、2回くらいしか使わなかったものがたくさん出てきました。それではもったいないですよね。
そこで3人の子供達を育てている経験を踏まえて、役立つ出産準備リストを公開します。
出産準備に必要なもの
肌着4枚くらい
暖かい季節は短いタイプの肌着、寒い季節はコンビ肌着がおすすめ!
すぐに赤ちゃんが大きくなって着なくなるのでそんなに枚数は必要ありません。赤ちゃんのオムツがずれて、ウンチやおしっこがよく漏れてしまい、洗濯が間に合わないようであれば何枚か買い足して下さい。
↑短いタイプの肌着
↑コンビ肌着
カバーオール、またはロンパースを3、4枚くらい
季節によってカバーオールかロンパース、どちらか選んで使いましょう
カバーオールの場合はドレス型のものの方がボタンのとめ方が簡単なので着させるのが断然楽ですよ
赤ちゃんは1日に何回もオムツを取り替えてあげなければなりません。ボタンのとめ方が複雑なものだと、その都度とても時間がかかりイライラします(−_−;)
新生児の場合はまだあまり動かず、洋服がずれることがないので、ボタンをドレス型にとめて着せましょう。赤ちゃんが少し動くようになればボタンの止め方をズボン型に変えて着させます。ドレス型カバーオールは着せ方が変えられるのでとっても便利ですよ。
↑ドレス型カバーオール
↑ロンパース
靴下3足くらい
夏場や暖かい季節では靴下は必要ありません。
実は赤ちゃんって靴下を履かせず素足で過ごした方が良いんですよ
基本的に赤ちゃんは足の裏で体温調節をしています。さらに、足の裏からの刺激が脳の活性化に繋がるので素足の方がいいのです。
冬場のお出かけする時や寒い場所では、靴下を履かせてあげましょう。
ガーゼまたはハンカチ
お風呂に入るときや、朝顔を拭くときに使います。
赤ちゃんがお風呂に入る時、胸のあたりにガーゼやハンカチをかけてあげると、赤ちゃんが落ち着いてお風呂に入ってくれます。
また、ガーゼ、ハンカチは赤ちゃんの顔や頭、体を洗うときにも使うので、最低でも2枚は必要です。洗い替えのことも考えるとそれ以上に必要ですね。
スリーパー 1 枚
スリーパーとは寝るときに体が冷えないようにするための、着る布団のようなものです。
スリーパーは赤ちゃんが風邪を引かないようにするために必需品ですよ
我が家の子供達も冬場は必ずスリーパーを使っています。子供はびっくりするくらい寝相が悪いです!朝方布団をかぶってなくて体が冷たくなっている!!しかも、鼻風邪をひいてしまった!!なんて言う事はよくあります。なので、スリパーは絶対に手放せません。さらに、スリーパーは大きめサイズに設計されているので結構長い間使えますよ。
カバーオールタイプのジャンパー
夏場は必要ありませんが、冬場のお出かけには必要です。
ただワンシーズンでサイズアウトしてしまって、きっと数回しか着る機会がないでしょう。
気にならなければ古着や、安いものでOK
紙オムツまたは布オムツ
↑おしりふきは『パンパース』、ケースは『ムーニー』
紙オムツでも布オムツでもどちらでも大丈夫です。
ただ、紙オムツの場合、サイズには注意が必要ですよ!
きっと初めてのオムツは、皆さん新生児用サイズを用意すると思います。それはいいのですが、買いだめしておくのはNGです。赤ちゃんの成長は早いので新生児用オムツではすぐ小さくなって履けなくなってしまいます。オムツが余ってしまったら、もったいないですよね。(正確に履けるのですが、オムツのサイズが小さいと、うんちが背中から漏れやすくなり、赤ちゃんがうんちまみれになります( ̄◇ ̄;))
新生児用オムツは買いすぎないように気をつけましょう
おしりふき
おしりふきってたくさんの種類が売っていますよね。
何を買ったらいいか分からないという方、少しお値段はしますが厚手のものが1番使いやすいですよ!
安いおしりふきってペラペラで、なかなかうんちをきれいに拭き取れず、結局3枚も、4枚も使ってしまうんですよね。厚手のおしりふきだと1、2枚あればきれいに拭き取ることができるのでコスパもバツグン!しかも厚手の方が水分を多く含んでいるので、ゴシゴシこすって赤ちゃんの肌に負担がかかりません。
また、おしりふきのケースやフタもあった方が取り出しやすいのでぜひ活用しましょう。
おしりふきウォーマー(おしりふき温め器)
冬生まれの赤ちゃんにはおすすめです。寒い時に冷たいおしりふきを使うと赤ちゃんがビックリ!ギャン泣きします(;ω;)コレを使えば赤ちゃんも気持ちよさそうにして全然泣きません。
冬場のオムツ替えがとても楽になりますよ
ただ、おしりふきの枚数が残り少なくなってくると、おしりふきの水分が蒸発してカサカサになってしまいます。そんな時には、おしりふきに少し水をふくませてから、また温めると元どおり、しっとりホカホカで使えます!ぜひ、やってみて下さい。
オムツゴミ箱
これも、必需品です。
これがないと、部屋中赤ちゃんのウンチの匂いで充満しちゃいます
ベビーバス
プラスチックタイプや、空気を入れて使うタイプ、水抜きができるタイプなど色々な種類があります。
プラスチックタイプの利点は洗うのがとっても簡単なこと。赤ちゃんは代謝がいいので赤ちゃんの入った後のお風呂はかなり汚れていて、ベビーバスの壁にはびっちり垢が!空気を入れるタイプはどうしても溝が出来てしまい洗うのが大変です(; ̄ェ ̄)
助産院では、プラスチックタイプでなおかつ水抜きが出来るタイプを勧められましたよ
病院の沐浴指導で実際に使っていたのもそのタイプでした。(←病院によって違うかもしれません)
あと、我が家では赤ちゃんが1、2歳になった頃の夏場には、ベビーバスを外に出して水をため、水遊びに使ったりしました。
バスチェアー
赤ちゃんをママさん1人でお風呂に入れなくてはいけない時、とっても便利なグッズです
さらに、リクライニング機能の付いたものであれば首が座っていない赤ちゃんから2歳頃まで使えますよ。
実は首がすわってない赤ちゃんをお風呂に入れるのってとっても大変なんです。でもバスチェアーがあれば赤ちゃんをゴロンと寝かせたまま、両手を使って作業が出来るのでとっても便利ですよ。
バスタオル
お風呂あがりに体を拭いてあげたり、敷き布団の上に敷いて使います。
赤ちゃんは寝ている間たくさん汗をかいたり、ミルクを吐いたり、オムツが漏れたり、とにかくすぐに汚します。敷布団はこまめに干して、バスタオルもこまめに洗いましょう。
特別赤ちゃん専用の物を用意する必要はありませんが、赤ちゃんの肌はまだ繊細です。フカフカで肌触りの良いものを用意してあげましょう。
お風呂のお湯の温度を測る湯温計
コレは必需品ですね。冬場お湯の温度は40度位、夏場は39度位が適温。いちいち湯温計を使うのがめんどうと言う方は手で湯加減を見てあげてもいいかもしれません。
赤ちゃんはお湯の温度に敏感で少しでも暑いと泣いて嫌がります。
できれば、湯温計を使うことをお勧めします。湯温計の使い方はお湯をためるときに一緒に入れておけばいいだけなのですごく簡単です。
赤ちゃん用の全身シャンプー
ポンプ式で泡で出てくるものがオススメ
石鹸タイプでもいいですが、赤ちゃんをお風呂に入れながら石鹸を泡立てるのは至難の業。私は、簡単なので泡で出てくるタイプを使っています。
沐浴剤
沐浴剤を使えば全身シャンプーなどは使わなくて良いのでとにかく簡単ですよ
ただ、我が家の1番下の子は乳児湿疹がひどく、小児科の先生に泡でしっかり洗うように、と言われたので、沐浴剤は使いませんでした。
保湿剤
赤ちゃんのときにしっかり保湿しておくことはとても重要ですよ
皮膚科の先生に教えてもらったのですが、赤ちゃんの時にケアをおこたってしまうと将来大きくなってからアトピーなどの皮膚トラブルが多くなるそうです。また、赤ちゃんの肌は繊細なので肌に優しいものを選んで使って下さい。
赤ちゃん用綿棒
赤ちゃんの耳や、鼻の掃除に使います。
赤ちゃんの耳や鼻は小さいので、大人用ではなく赤ちゃん用のものを用意しましょう。
爪切り
赤ちゃん用のハサミタイプのものが切りやすいです。
体温計
毎日赤ちゃんの体温を測って、その子の平熱を知ることはとても大切!
平熱を知っておくと赤ちゃんの健康状態を知る上で役立ちます。
ただ、赤ちゃんの熱を測ろうとすると暴れたり、泣いたりするのでとても大変。
体温計を購入する際は、簡単に測れるものを選びましょう。
測る時間の短いタイプや、最近ではおでこにかざすだけで測れるといったとっても便利なものもありますよ。
哺乳瓶、粉ミルク
母乳の出が良くない方や、何らかの理由で母乳があげられない人には必需品ですね。
母乳が出るか出ないかは出産してみなければわかりません。
前もって準備しておくのではなく、退院時に哺乳瓶やミルクが必要であれば買って帰りましょう
心配な場合は、哺乳瓶と粉ミルク共に1つづつ準備しておいてもいいでしょう。だだし、哺乳瓶やミルクは病院からプレゼントをしてくれるところもあるので前もって調べた方がいいと思います。
ちなみに哺乳瓶のサイズですが小さい哺乳瓶だと生後3カ月くらいで赤ちゃんがたくさん飲むようになり、ミルクが入りきらなくなってしまうので、初めから大きいものを準備しておくと良いでしょう。
哺乳瓶を消毒するもの
電子レンジを使うタイプや、つけおきタイプのものなど、いろいろなタイプのものがあります。
使い方がとっても簡単なので、ミルトンがおすすめ!
ミルトンは、哺乳瓶だけでなく、おしゃぶりや、赤ちゃんのおもちゃなど、いろいろなものの消毒に使えて便利です。使い方は専用の容器に水道水と錠剤を入れて、一緒に消毒したいものを入れるだけ。さらに錠剤も手では開けられず、ハサミでないと開けられないようになっていて、子供の誤飲を防ぐ工夫がしてあるので安心です。
おしゃぶり
赤ちゃんによってはおしゃぶりを嫌がって使ってくれない子もいます。
おしゃぶりを使ってくれる赤ちゃんのママさんにとったら、まさにおしゃぶりは救世主!
赤ちゃんはおしゃぶりをしゃぶっていると泣かずにおとなしくしていてくれることが多いので助かりますよ!
でも、おしゃぶりをさせると出っ歯になるってよく聞きますよね?うちの子たちも1歳半くらいまでおしゃぶりをしていましたが3人とも全く出っ歯ではありません。それでも気になる方は、最近では赤ちゃんが出っ歯になりにくいおしゃぶりも売っているので赤ちゃんに合ったものを選んであげて下さい。
電気ケトル
これがないとミルクを作るのに相当時間がかかります。
時短のためにぜひ買っておきましょう。
さらに、これから料理を作る時など、子供が大きくなってもずっと使うものなので、使いやすいものを選んで買いましょう。最近では沸かすお湯の温度設定ができるものもあります。とても便利ですよね。1日に何回もミルクを作らなくてはいけないママにとって必需品です。
布団セット
どうせ短い間しか使わないから大人用の布団を使えばいいんじゃない?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
大人用の布団で赤ちゃんを寝かせると窒息死してしまう可能性があるんですよ。怖いですよね
赤ちゃんは顔にお布団が乗るだけで息ができなくなってしまいます。なので赤ちゃん用の布団セットは必要です。ただ使ってみて思うのは、使える期間が短いので、そんなに値段の高い布団でなくてもいいかな、と思いました。
毛布
寒い時やお昼寝の時にも使えるので、あると便利です。ただ代用品としては大人のひざ掛けなんかでも十分使えますよ。
ベビー枕
ベビー枕を使えば絶壁にならないか、と言うと決してそうではないと思います。なぜなら、うちの子たちは、ベビー枕を使っていたにもかかわらずみんな絶壁です( ̄◇ ̄;)
でも、ベビー枕を使えば向き癖は直すことが出来ますよ!実際にうちの1番下の子がそうでした。
赤ちゃんに向き癖が出てきたら、頭の形が歪んでしまう前にベビー枕の使用をオススメします。
ハイローチェア
我が家ではこれ、とっても重宝しました。3人目の出産の時には更に使いやすいタイプにグレードアップして買い替えたほどです。
オススメは断然オートスウィングタイプ!これがあれば赤ちゃんの寝かしつけもラクラクですよ
赤ちゃんってせっかく抱っこをして寝かしつけても、お布団においた瞬間、パチっと目を覚まして泣き出しちゃうんですよねΣ(゚д゚lll)でも、お布団じやなくてスウィングタイプのハイローチェアへおいてユラユラしていると、なんとそのままぐっすり眠むってくれるんです!!さらにオートスイングタイプだと手で揺らし続けなくても勝手にユラユラしてくれるのでとっても楽!
ユラユラして赤ちゃんをぐっすり寝かせている間に家事をしたり、自分も体を休めることができますので本当にオススメです。
ベビーモニター
ママは四六時中赤ちゃんと一緒に居られるわけではないですよね。掃除をしたり、ご飯を作ったり大忙しです。
ベビーモニターがあると赤ちゃんと離れていても様子がわかるので安心ですし、とっても便利ですよ。
お布団用除湿シート
赤ちゃんってものすごく汗をかくんです!私もびっくりしましたが、赤ちゃんが寝ていた敷布団を裏返すとグッショリと濡れて色が変わっていることもあるんですよ!
新生児のうちは1日のほとんどを寝て過ごすために敷布団を干すタイミングがなかなかありません。そうすると敷布団にカビが生えてしまうんです(;゚Д゚)私も一度カビを生やしてしまい布団をダメにしたことがあります。
↑カビだらけの布団。今思い出しただけでも鳥肌もの(O_O;)
除湿シートはとっても優秀!敷布団の下に敷くだけで布団がカラッとフワフワ。
気持ちいいお布団で赤ちゃんを寝かせてあげたいですよね!
チャイルドシート
車を持っている人ならチャイルドシートは必須アイテムです。機能やお値段もピンキリなので赤ちゃんにに合ったものを選んであげましょう。
ベビーカー
ベビーカーってたくさん種類があって何を買ったらいいのか分からないですよね。
選び方のポイントとしては、たくさんの荷物が収納出来て、荷物の出し入れのしやすいものががいいですよ!
赤ちゃんとお出かけするときはミルクに、オムツに着替えなど、大荷物!そこに買い物をすれば荷物はさらに増えちゃいます。ママさん1人で買い物やお出かけする時に大変ですよね。
我が家では機能性は全く考えずに値段が安いものを選んで買ってしまったので後から後悔しました。皆さんは後悔しないように値段だけではなく、ぜひ機能性も考えて選んでみてください。
抱っこ紐
抱っこ紐は両手があくのでとても便利ですよ!ただ、長時間抱っこやおんぶをすると肩や腰に負担がかかりとっても大変。
おすすめはエルゴシリーズ。
エルゴは長時間の抱っこやおんぶも楽々で、装着方法も簡単なのでとっても良いですよ
違う抱っこ紐も持っているのですが肩や腰へかかる負担が全然違います。世の中にこんなにいい抱っこ紐があるとは!!(*⁰▿⁰*)衝撃を受けました。
マザーズバッグ
赤ちゃんとのお出掛けはミルクやオムツ、着替えなどとにかく荷物が多くなるんですよね。なので、大きめのバッグは必要です。とくにリュックタイプがオススメ。ショルダータイプだと、赤ちゃんを抱っこ紐を使って抱っこしている時は斜めがけが出来ないので使えません。
両手がフリーになるリュックタイプが断然使いやすいですよ
買ったけど使わなかったもの
長いタイプなど、いろいろなタイプの肌着
いろいろな種類の肌着をたくさん買いましたが結局よく使っていたのは短いタイプの肌着とコンビ肌着だけでした。
おくるみ
おくるみはわざわざ買いましたが、出産後退院するときにしか使いませんでした。
それだけだったら、膝掛けやバスタオルで十分代用できます。
よだれかけ
うちの子たちはヨダレがほとんど出ないタイプだったの1回も使いませんでした。赤ちゃんによってはヨダレがすごく出る子もいるので必要になったら買えばいいと思います。
↑こんなに買ったのに1回も使っていません( ̄◇ ̄;)
帽子
出産準備でベビー用品店に行くと、可愛い帽子がいっぱい並んでいますよねー(*´∇`*)見てるとつい全部欲しくなってしまいます。赤ちゃんにこれをかぶせてお散歩に行きたいな、公園へ行きたいな、と可愛い我が子が帽子をかぶった姿を想像しますよね!でも、買うのはちょっと待って下さい!!帽子選びは、サイズがとっても難しいんです。新生児のうちは外へお出かけすることは、ほぼありません。実は赤ちゃんが、ある程度大きくなるまでは帽子をかぶることってほぼないんです。うちの子も公園へ行ったりして本格的に帽子が必要だなと思ったのは1歳を過ぎてからでした。なので、1回もかぶらずにサイズアウトしてしまった帽子もたくさんあります。
どうしても赤ちゃんのうちに帽子をかぶせたい!という方はサイズに注意して下さいね。なぜなら、赤ちゃんによって頭の大きさが全然違うんですよ。うちの子供たちはみんな頭が大きかったのでどの帽子をかぶってもみんなつんつるてんで笑えました(≧∇≦)♪
↑生後6カ月で44センチの帽子がつんつるてん
ミトン
赤ちゃんって、なぜか自分で自分の顔を引っかいちゃうんですよね。うちの子も顔中傷だらけになって本当に可哀想でした。
ミトンを使ってみましたが一瞬にして自分でミトンを外す技を身につけてしまったので使えませんでした。
赤ちゃん用洗濯洗剤
赤ちゃん専用の洗濯洗剤って売ってますよね。
でも、大人の洗濯物と赤ちゃんのものを別々で洗うのは正直面倒!そこで助産師さんと皮膚科の先生に聞いてみたところ、とくに赤ちゃん用の洗剤は使わなくても良いとのこと。
大人の洗濯物と一緒にどんどん洗っちゃいましょう!
オムツ替えシート
我が家でも出産準備で買っておきましたが使ったのは2回くらいです。
外出先での、おむつ交換台の衛生状態が気になる方には必要ですね。
鼻吸い器
うちには3人の子供たちがいますが一度も使ったことがありません。風邪を引いても耳鼻科で鼻水を吸ってもらってもらえるので、出産前に準備しておく必要はないでしょう。
哺乳瓶の乳首
赤ちゃんの月齢に応じてサイズアップしていく必要はありますが、母乳育児なら使わないので買っておく必要はありませんね。
哺乳瓶を洗うブラシ
普段使っている食器洗い用のスポンジで十分です。でも、哺乳瓶のサイズが大きくて底の方までスポンジが届かなければ専用のブラシを使って洗います。ただ母乳育児であれば使わないので買っておかなくてもいいでしょう。
哺乳瓶用の洗剤
わざわざ哺乳びん用の洗剤を使わなくても、普通の食器洗い用洗剤で洗ってから、ミルトンで消毒すれば十分です。
粉ミルクケース
ミルク育児の方は、お出かけをするときにあると、とっても便利ですが、新生児は基本的に外出させません。
なので買っておかなくてもいいでしょう。必要になったら買うようにしましょう。
哺乳瓶はさみ
消毒した哺乳瓶を取り出すときに使います。ですが我が家では、ミルトンを使っていて、ミルトンのセットにもともと入っているので買いませんでした。
哺乳瓶のポーチ
↑ちなみに100均で買いました
先ほども言いましたが、新生児は基本的に外出させません。また母乳育児では必要がないので必要になってから買いましょう。
搾乳機
私は母乳がいっぱい出るタイプではなかったので使いませんでしたが、母乳育児には必要なアイテムだと思います。必要に応じて準備しましょう。
母乳パッド
母乳で育てたい!という気持ちはあっても母乳が出るか出ないかは、その方の体質なので産んでみなければ分かりません。母乳パットは後から買うことをオススメします。
ベビーベッド
皆さま添い乳ってご存知ですか?添い乳とはママさんが寝転がりながら赤ちゃんにお乳をあげることです。↓こんな感じ。
ママさんは横になりながら赤ちゃんを寝かしつけられるのでとっても楽なんですよ!でも、ベビーベットだとこれが出来ません。添い乳が出来ないと、寝かしつけがかなり大変です!
ベビーベッドは使う期間も短いので、どうしても使いたい方はレンタルや中古で買った方がいいと思います。
〜まとめ〜
赤ちゃんグッズはいっぱいあるので何を準備しておけばいいのか迷ってしまうかもしれません。でも、3人産んでみてわかったことは、出産準備にもれがあっても後から買い足せば、なんとかなるということです。
無駄な買い物を防ぐためにも、初めは必要最低限なものだ揃えて、それ以外のものは必要になった時に買うのが1番です。
あと、ベビーベッドやハイローチェアなど使える期間が短いものは、レンタルや中古で買っちゃいましょう。レンタルも1ヶ月から借りられるのでとても便利ですよ。
快適な環境で赤ちゃんを迎えてあげましょう。